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by aimee_b
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カテゴリ:犬達のこと( 4 )

この母さん

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実は二年前の出産で帝王切開だったんである。その時の反応は実に自然なものだったわけで。

子犬と対面した途端に…逃げた(^_^;)

本能がなかったわけではなく、産んだ覚えがなかったわけで…。

その後どうしたかと言えば、数時間むりやり一緒にしていたら本能が呼び醒まされ、立派な母に変身してました。

今回はまともな出産でしたから、もちろん逃げも隠れもせずに最初からいい母をやってます。なんの見返りも期待してない母の顔をパチリ(*^o^*)
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by aimee_b | 2004-12-13 12:09 | 犬達のこと

高齢出産は確かに…

いろんな意味で、医学的には問題が出てくるでしょう…犬でもさ。

Excite エキサイト : 社会ニュース

産科婦人科学会は「35歳以上の初産」を高齢出産としているため、「それまでに出産すれば大丈夫」という風潮があるという。しかし、卵巣機能などは、年齢とともに低下する。ーー同記事より


高齢で初めてお産をする犬の場合ね、やっぱり子宮の機能の低下は否めません。産後の肥立ちが良くないかな。いつまでも悪露がでてしまうし、子宮の収縮も今一つでしょう。

さらに、遺伝性の問題も出やすくなるようなデータがあるかな。犬の場合ね、あくまでも。

牡はさ、何歳になっても毎回新しい精子を作ってくるから、足腰さえしっかりしていれば種牡として問題はないですね。ラブラドールだって、10歳、11歳でも種牡です。

それに対して牝はやっぱり7歳、8歳が最高でしょうか。(生涯の交配数は3−4回が最高として)精神面では、人間とは逆でして、あんまり長い間お産をしないでいると、気持ちが人間化してしまって、本能の子育てがうまくできないんですね。犬の場合は胎盤の処理から子犬の排泄の世話も何もかも母親がやりますから。それを嫌がったり、人の顔色を見ていたりと、本能が低下しますね。だからやっぱり犬の場合は年齢は若い方がいいと思います。だからといって、子犬に産ませても駄目なわけで、精神と体が十分育った頃、ラブラドールならば2歳過ぎが適時でしょうね。

それと比べると、同じ動物でも人間は違うでしょう。年齢が上がれば上がるほど、子育てのノウハウについてもじっくり考えるし、自分に対する自信もあるし、金銭的な余裕もあるし、年行ってからの子育てっていいんじゃないかと思いますね。確かに若い頃のお産の方が軽いかもしれないし、成功率は高いかもしれませんけど、それだけじゃないでしょう、子供を産むってことは、ねー。
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by aimee_b | 2004-12-10 18:19 | 犬達のこと

多産なわけ

ラブラドールのような中・大型犬種は、一度のお産に平均7頭産みます。もちろん、年齢とか、交配のタイミングとか、あるいは遺伝(親などが産んだ頭数に近い場合が多い)などの違いで1頭だったり、多ければ13頭なんてのもありです。

なんでそんなにたくさん産むんでしょ??

これはもちろん、自然界の摂理で、なるべく多くを落として生き延びるヤツが生き延びるってことです。原則としては。

不思議と母犬は、子犬の異常に気がつきます。母なんだから当たり前といっちゃなんですけど、人間にもわからない部分で異常に気がつくと言った方がいいでしょうか? 例えば、産み落とすときでも、不具合を感じたらトイレで産んでしまうとか、死産で生まれた子犬なんかは噛んでしまうとか、びっくりするような事をしでかします。人間界に当てはめて考えたら、もう感覚的なもの、としか言えません。

ラブラドールなどの純血種は、犬種を固定するために、近い血統で掛け合わされ、固定化されてきたわけなんで、どうしたって遺伝子のプールが狭いわけです。だもんで、多く産み落とした中には、そういう遺伝子の吹きだまりみたいな子もいたりして…。自然に淘汰されちゃえばいいんですが、純血種は人間がかかわってこそ純血種なもんですから、人間が手を出して助けちゃったりするわけです。

繁殖ビギナーだったころ、とある本を読んで、「小さく生まれたり、自力でおっぱいを飲めない子犬は、保温し、哺乳をして育てる」というくだりに随分違和感を覚えたものですが、この掛け合わせの子がどうしても欲しいと願って交配するわけですから、助かるものは助けたいという気持ちが先行してしまうのが現実です。

これじゃ、自然界の摂理には反するわけです。多産なわけも、意味合いも、本来通りではなくなってしまうし、何より「ちょっと遺伝子的には弱い子」も世の中には溢れてしまうんですな。その子がまた弱い子を産む。悪循環も実際にはあるようで…。

繁殖をするということは、どこまで踏み込んでいいかを常に考える事だと思います。最終的な遺伝子のイタズラはどんな形で現れてくるかわかりませんけど、その前にできる調査は全て終わらせてから繁殖に望み、その結果現れた問題にはきちんと向き合いたいと思う日々です。



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by aimee_b | 2004-12-08 00:35 | 犬達のこと
昨日の天気はなんだったんでしょうねえ? 朝早くに犬達を散歩に出す際には、大雨、強風でビショビショ状態だったというのに、さーっと晴れて、関東で軒並み「夏日」を記録したとか。

そんな中、わが家のラブラドールのジャスミンさんが、出産をしました。数年前、イギリスからやってきた彼女は、ブリーディングストックとして迎えた子で、繁殖前の全ての検査を終え、やっと理想の牡との交配に成功したわけで、今回は長い長い陣痛の末、ようやく生まれて来ました。

新生児は寒さに弱いからと、薪ストーブをたいて、部屋の温度を調節してましたが、何しろ外はいきなりの「夏日」です。部屋の中だって暑い!あっという間に30度になってしまいました。

子犬達はぽかぽかなので、母さんから離れてあっちこっちで寝てます。母さんはそれを回収したくて、四方八方にちらばった子犬を見、私の顔を見て、「何とかして」と訴えます。授乳が終わるとすぐに散らばってしまうので、ジャス母さんは気が気ではないようです。

犬のお産は安産だなんて昔からよく言われてますが、ミックス犬のお産の場合にはかなり当てはまるかもしれませんけど、純血種のお産にはどうかな?と思いますね。やっぱり純血種は人間がいじりたおしているので、完全な自然の状態ではないですから。犬種によっては不自然な頭の大きさを持つものだっていますから、自然分娩ができない場合も多いですね。

せっかく生まれてきた子を大事に育てようと、人間だって不眠不休(?)の日々です。でもお願いだからうとうとしてる時に、子犬がばらけてるから「何とかして」って起こしに来ないで下さいね、ジャス母さん。
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by aimee_b | 2004-12-06 08:00 | 犬達のこと