芝居・演劇・読書、ア・ラ・カルト


by aimee_b
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耳を澄ませば?!目を凝らせば?!

でんでんむし@月島さんのブログからトラバってまーす。

科学する心

 理科教育の重要性と問題が指摘され始めたのは、かなり昔のことで、以来何十年も事態は進展していないようだ。そのうち日の出を見たこともなく、天動説を振り回す政治家が出てくるようになるのだろうか。


私は理数系な超苦手なんである。でも、昔っから地球とか宇宙とか、生命体とかそういうものには興味津々だったんである。しかしながら、忙しくしていれば、なかなか日々の生活と結びつかないものは切り捨ててるわけで…。

私が道端の草や花に息吹を感じて見入るようになったのは、やっぱり子育て中ですねー。そして、空を眺め、雲の流れを見たり、星を眺めたり、自然のことに目が行くようになりました。興味がなければないままで通り過ぎてしまうような事だけど、体の中に自然への気持ちが高まったんでしょうかね。

思えば、小さな頃から花を植えたり、泥団子作ったり、暗くなるまで外で遊んだ「TOM BOY」な私でしたけど、自然とは戯れてきた気がしますねー。

今は毎朝日の出(ブログに使ってる下手な写真もそう)が上がってくるのが見える場所に住み、日が昇るまでの空の色彩の変化にも心をときめかせるような暮らしです。

科学=興味の分野だから、ワクワクするような実体験が小さい時にあれば必ずどこかで再び接点がもてるような気がしますね。それだけに、幼い頃から汚れるからって土もいじらない、危険だからと外では遊ばない子も増えている現代の子達は記憶の中になーんも残らないでしょー。どうなっちゃうんでしょーーーーーー(ーー;)怖。

我が子の通っていた幼稚園は、まず子供の興味を持続させるという事に主眼を置いていて、たとえば朝通園してからずっと地面を掘り続けている子がいれば、そのまま掘らせておく。その結果何があったか喜んで報告してくるように仕向ける…自分から興味のあることをさせるという主義でした。先生方は大変でしたよー。うちの子は一日「ミミズ」を掘っていた事があります(^^;;;バケツ1杯に持ってかえりました〜〜〜〜〜

それからその後通っていた進学塾(ちょっと変わってた)では、まず何にでも興味を!ということで、ワークショップ的なお泊まり会みたいなものがあって、科学への興味を持とうという姿勢でしたね。それがひいては物を深く考えることに繋がると。ま、それも、子供自体がまず興味を持たないと駄目なんですけどねー。

そうそう、フランスの科学者(?)のベルナールウェルベル氏が書いた「蟻」シリーズと「タナトノート」は科学者としても見方で書かれた小説であって、奇想天外ですが、面白いですよー。「蟻」シリーズは日がな一日「蟻」を観察して思いついたとか(笑)科学の発想って本当に面白いなーって思える自分は年を取ったのかな、とも思う今日この頃。
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by aimee_b | 2004-12-11 09:43 | トラバッた興味深い話題